答えは「Yes」です。
広告のクリエイティブやKWとも連動して常にPDCAを回して改善していくべきです。
ですが、資金に余裕がある大企業や社内に運用のプロが在籍している企業ならばまだしも、一般的な企業が社内で実施しようとすると、なかなか大変な作業です。
できることなら、現状のLPのままでCVを増やしていきたいところです。
まずは、せっかくLPに着地したユーザをキャッチする仕組みを作ることです。つまり「そのまま離脱させない」という事です。
購入する気マンマンでLPにたどり着いたユーザは別ですが、ほとんどのユーザは「どんなサービスなんだろう」「自分にとってどんなメリットがあるんだろう？」と立ち寄った人が多いはずです。
ふらっと立ち寄ったユーザに
・その場で購入してもらう
・すぐに会員になってもらう
事はなかなかハードルが高いのですが、メルマガの登録ぐらいだったらしてくれそうな気がします。
これで効果が出ればLPの改修はしなくても良さそうです。
メルマガ送付後の平均開封率は3%と言われています。
思ったより低いですが、確かに積極的に読むこともないし、最近は迷惑メールに振り分けられたりしているので、そんなものなのかも知れません。
以前ほどメールを使わなくなった事を考えると、メルマガの効果はそんなに高くはなさそうです。
では、メール以外でLPに着地したユーザとつながる手段はあるのでしょうか？
メールがダメならSNSでつながる選択肢もありそうです。
ぱっと思いつくのは
・Instagram(4,610万人)
・Twitter(X)(5,895万人)
・Facebook(2,600万人)
・LINE(9,500万人)
※()内は利用ユーザ数
あたりでしょうか？
※YouTubeやTikTokはちょっと違うような気がします。
この中だとLINEが利用者数が1番多く良さそうです。
また、メッセージの開封率が70〜80%とも言われているのでメルマガよりも効果は高そうです。
・QRやリンクのみで登録できる
ㄴメルマガの登録よりもカンタン
・リッチメニューの設置
ㄴ商品説明などのコンテンツをわかりやすく伝えられる
リッチメニュー例
などのメリットがありますが、最大のメリットは
LINEの友だちがそのまま見込み顧客リスト
になる点だと思います。
LPに着地したユーザは、御社の商品やサービスに興味や関心がある人たちなので、そこからLINEに登録した人は間違いなく「見込顧客」です。
本来ならLPから離脱していったはずのユーザですが、LINEに誘導することで見込みリストとして活用できる点は大きいと思います。
でも、このようなLINE公式アカウントを作ることは、決して簡単とは言えません。
社内で作成する場合は結構大変です。
最初はノウハウのある業者に制作してもらい、使いながら自社でできる事を増やしていくのが理想です。
弊社では、LINE公式アカウントの開設〜運用設計まで「初期費用ゼロ」で承っています。
弊社の費用は月額制で3つのコースがあります。
①ミニマムコース:9,800円/月(税抜)
②スタンダードコース:39,800円/月(税抜)
③プロフィットコース:98,000円/月(税抜)
①のミニマムコースが1番安価でいいのですが、毎月の報告(ミィーティング)が含まれていないので改善はなかなか進まないかも知れません。
なるべくコストを抑えたい場合は、①のミニマムコースに定例ミーティングをオプション(20,000円)で足して、29,800円でスタートする方法もあります。
公式LINEを開設して、ある程度慣れてきたら、友だちになったユーザにLINEでアンケートをとる、という事をお勧めしています。
・どこで自社の商品を知ったのか？
・困りごとはなんだったのか？
等の認知経路や欲求発生のポイントをこのアンケートを通じて把握していくのです。
また、御社が通販等を行っているのでしたら、商品同梱チラシに友だち追加のQRを印刷して配布し、購入のプロセスをLINEで教えてもらうのも効果があります。
このお客様からのアンケートは宝の山で、この中にLP改善のヒントが必ず隠れています。
お客様の求めている事をLPに反映していけば、必ず効果は現れます。
できることはまだまだあるのですが、成功のカギは
・出来ることから少しずつ
始めることです。
1度に色々と始めてしまうと、どうしてもどこかに無理が出てしまいます。
まずは
①LINE公式アカウントを作成
②LPに友だち追加のボタンを設置
③1つでも多く見込み顧客リストを作成
ここから進めていくのがいいと思います。
初期設定はすべて弊社が行いますので、お客様側に専門知識は一切不要です。
今なら初期費用無料でLINE公式アカウントの開設を承っております。
疑問点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
少しでもご興味のある方は
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